漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20才代 女性
最近、夜になると、じんましんが出ます。
特にお風呂上がりには、全身に広がることもあり、赤く腫れたようになります。
体に熱がこもり、皮膚表面に炎症となって現れていたようです。
過剰にこもった熱を冷まし、炎症が治まる漢方薬を飲むようになってから、じんましんが出なくなりました。
関係ないと思っていた、胃の調子まで良くなりました。
暑い季節に向かう今の時期は、体温調整がうまくいかず、急な高熱や皮膚の炎症や、頭痛など”のぼせ”の症状が起こりやすくなります。
季節の変わり目や気温変動に敏感な方は、室温調節や衣類などで、体温を安定させるように心がけるといいですね。
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